スノーボーダーの荻原大翔選手の2340が話題です。
そこで今回は
- 荻原大翔選手の2340の動画を見たい。
- 2340を成功させたのは他にもいるのか知りたい。
などの疑問にお答えします。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
【動画まとめ】荻原大翔の2340で2年連続優勝!Xゲームで6回転半が話題に!
では早速ですが荻原大翔選手の2340を御覧ください。
X Games Aspen 2025
2025年1月25日(日本時間)でのXゲームでは初の2340成功の動画です。
世界初🤯異次元の大技2340成功🙌
— オリンピック (@gorin) January 27, 2025
Xゲームズ #スノーボード ビッグエアで荻原大翔選手が優勝👏pic.twitter.com/ssEigFfWKm
素晴らしい演技に感動です。
X Games Aspen 2026
2026年1月に開催された「X Games Aspen 2026」でも2040を決め、2度の優勝を果たします。
本当に素晴らしいです。
荻原大翔選手の喜びが伝わってきましたよね。
【スノーボード】2340とは?成功者は他にもいる?
2340とは?
「2340」という数字、パッと聞いただけでは素人にはピンときませんよね。
これはスノーボードの「ビッグエア」という、巨大な台からジャンプして空中で回転する競技における「回転角度」を表しています。
スノーボードに詳しくない方でも凄さがわかるように、3つのポイントで解説します。
1. 「6回転半」という異次元の回転数
スノーボードの回転は360度(1回転)を基準に計算します。
- 360 ✕6 = 2160度(6回転)
- 2160 + 180 = 2340度(6回転半)
つまり、ジャンプしてから着地するまでのわずか2〜3秒の間に、空中で6回と半分も体を回していることになります
フィギュアスケートのトップ選手でも4回転(1440度)ですから、その回転スピードがいかに異常か想像できるかと思います。
2. なぜ「半分(180度)」がつくのか?
スノーボードには「前向き」と「後ろ向き」のスタンスがあります。
「2340」のように最後に180度がつく(=半分まわる)ということは、「前向きに踏み切って、後ろ向きで着地する」(あるいはその逆)ということを意味します。
視界が激しく回転する中で、進行方向とは逆を向いてピタッと着地を決めるのは、神業に近い技術です。
3. 人類の限界を超えた技
長らくスノーボード界では「1980(5回転半)」が人類の限界だと言われてきました。
荻原選手が成功させた「2340」は、その限界をさらに2段階(180度×2回分)も押し上げた、まさに世界で彼一人しか公式大会で成功させていない「魔法のような技」なのだそうです。
| 回転数 | 呼び方 | 難易度のイメージ |
| 1080 | テンエイティ | プロなら必須の3回転 |
| 1440 | フォーティーン | オリンピック予選レベル(4回転) |
| 1800 | エイティーン | メダル争いの必須条件(5回転) |
| 2340 | トゥエンティスリーフォーティ | 現在、人類の到達点(6回転半) |
2340を成功させたのは他にもいる?
結論から言うと、公式大会でこの「2340」を成功させたのは、現在もなお荻原大翔選手ただ一人です。
他の選手がなぜ成功させていないのか、その背景も紹介しますね。
1. 「公式大会」での成功者はゼロ
スノーボード界には「練習でできた」という噂や、練習用の巨大なエアマット(着地が柔らかい施設)で成功させた動画が出ることはあったようです。
しかし、雪の上で、かつ失敗が許されない本番の大会で決めたのは荻原選手だけです。
2. ライバルたちの状況
現在、世界のトップ選手(長谷川帝勝選手や、中国の蘇翊鳴選手など)は「1980(5回転半)」を確実に決めてくるレベルにいます。
- 2160(6回転): 練習で挑んでいる選手は数名いますが、大会でクリーンに(綺麗に)着地するのは至難の業だとか。
- 2340(6回転半): 荻原選手があまりに軽々とやってのけるので簡単そうに見えますが、他の選手からすれば「物理的に可能なのか?」と疑うほどの異次元の領域なんだそうです。
3. 「2340」は荻原選手の代名詞
2025年に初めて成功させた際、世界中のメディアやプロスノーボーダーたちが「歴史が変わった」「信じられない」と大騒ぎになりました。
■なぜ他の人はできないのか?
単純に回転を増やすには、以下の3つが極限まで求められるからのようです。
・ジャンプの高さ: より長く空中にいる必要がある。
・回転速度: 目が回るのを通り越して、自分がどこにいるか分からなくなるほどの速さ。
・着地の精度: 2340度回った瞬間に、雪面を捉える超人的な感覚。
まとめ
今回の記事では、スノーボーダーの荻原大翔選手の大技の2340について深堀りしました。
想像以上に難しい大技ということがわかりましたよね。
しかも荻原大翔選手は7回転を目指しているという噂もあります。
しかし、まだ他の誰も成功させたことのない2340を成功させた荻原大翔選手さんですから、近い内に7回転も成功するかも知れません。
是非みんなで荻原大翔選手を今後も注目していきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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